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★★★★★(星5)作品 ハ~

★★★★★バイオハザード 3

監督 ラッセル・マルケイ/主演 ミラ・ジョヴォヴィッチ

<ストーリー>
 ラクーンシティでの惨劇から数年後、T-ウィルスの感染は世界中へ広がり、人類はアンデッドへ、地上世界は砂漠へと化していた。さらに、アンブレラ社では“アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていく。そんな中、独り世界を彷徨うアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記されたノートを手に入れる。やがて、離ればなれになっていたカルロスたちと再会、そしてクレアと彼女が率いる武装集団も新たな仲間に加わり、一行はアラスカを目指すことに。そこでアリスたちは、燃料や食料を確保するため荒涼のラスベガスへ向かうのだが…。
<感想>
前評判で『脚本がめちゃくちゃ』だの『パクリ有り』とか『北斗の拳』『ドラゴンボール』なんて・・・
どうしても見たかったけど、正直期待はしていなかった。
いやぁ~面白かった!!久々に“これぞ映画!”ってのを見たよ。
やっぱり自分はこういう映画しか楽しめないねぇ。
アリス最高!!!!ドラゴンボール上等!特に『カラス焼却シーン』は大興奮♪それから、自分はビビリなので非常に怖かった。(何度目をつぶろうかと思った事やら)
“・・・・多分いるよ・・・・・もうすぐでるよ・・・・出たー”ってな感じ。ゲームのバイオハザードやってるみたいだった(やった事ないけどw)
それにしても砂漠で放浪生活している人々のはずなのに、皆さん綺麗だねぇ~
お肌すべすべ、髪はさらさら・・・
せっかく最高の映画だったのに、最後の倖田來未の曲でのエンドロールにはガッカリだよ。

シリーズ物:
バイオハザード       ★★★★★
バイオハザード2アポカリプス★★★★☆

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★★★★★ハリー・ポッターと賢者の石

監督 クリス・コロンバス/主演 ダニエル・ラドクリフ

<ストーリー>
「ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可します。」幼い頃に両親を亡くし孤独」な日々を送っていた。ハリーポッターのもとに驚くべき手紙が届く。ハリーの両親は名高い魔法使いで、彼もその血を受け継いでいたのだ。魔法学校での新たな生活に心躍らせるハリー。しかしトロールの出現をきっかけに、不気味な事件起こり始める。事件の核心に迫ったハリーを待ち受けていたのは、両親の死にも関わる宿命の対決だった・・・。
<感想>
世界中で驚異的なセールスを記録した児童文学『ハリー・ポッター』シリーズ待望の映画化第1弾“賢者の石”子供向けと言われようと、自分はめちゃめちゃ楽しめました(笑)ハリーに、ロンとハーマイオニー
可愛い3人の子役♪小説のイメージそのまま。
スネイプ先生の“悪っぽくて善人”ってのも良かった。
シリーズ第2弾“秘密の部屋”成長していく主人公3人。
ハリー、ハーマイオニーはどんどん可愛くなってくる。
ロンは・・・・・。(爆)
第3弾“アズカバンの囚人”成長と共に、冒険&危険度がグレードアップ。
頑張れ“ハリー&ハーマイオニー”(誰か忘れてる?!)
ハリー、ハーマイオニーはどんどん可愛くなってくる(またか!)
スネイプ先生があまり活躍してなかったのが残念。

シリーズ物:
ハリー・ポッターと秘密の部屋   ★★★☆☆
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人★★★★☆
ハリー・ポッターと炎のゴブレット ★★★☆☆
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ★★★☆☆
ハリー・ポッターと謎のプリンス  ★★★☆☆
ハリーポッターと死の秘玉 PART1★★★★★

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★★★★★フェイス/オフ

監督 ジョン・ウー/主演 ジョン・トラヴォルタ 

<ストーリー>
 かつて冷酷無比のテロリスト、キャスター・トロイによって狙撃され、その際に最愛の息子を失っているFBI捜査官ショーン・アーチャー。彼は飛行場での壮絶な追撃戦の末、ついにトロイを捕らえたが、トロイがLAのどこかに細菌爆弾を仕掛けている事が判明。当のトロイは植物人間となっており、唯一の情報源は獄中にいるトロイの弟ポラックスだけだった。FBI特殊班はアーチャーにトロイの顔を移植し外科的手術で本人そっくりに変えてから刑務所に潜入させポラックスから爆弾の設置場所を聞き出そうと提案。それは完全な極秘結計画として行われ、トロイの外観を得たアーチャーは、凶悪な犯罪者だけを収監した特殊刑務所に送られた。だが一方で昏睡状態だったはずのトロイが覚醒、彼は特殊班の医師を脅迫し保存されていたアーチャーの顔を自分の顔に移植させる。そしてポラックスから爆弾の場所を聞き出すことに成功したアーチャーの前にアーチャーの顔をつけたトロイが現れた。計画に関与した人間は全員殺され、刑務所にいるのがアーチャーである事を証明する手段は何一つ残されていなかった。トロイはFBI捜査官アーチャーとして爆弾を解除した事で脚光を浴び、権力と金を手に入れようとしている。アーチャーはトロイの陰謀を阻止するために要塞のような監獄から脱走、トロイの仲間の元へ身を寄せるのだが、そこにトロイの指揮する特殊部隊が急襲をかけた……。
<感想>
ニコラス・ケイジの顔が嫌い(ぉい)しかし、この映画は“面白い”としか評価できない。
序盤からハードなアクションで憎い宿敵を破り、一件落着。
たかが、序盤で『本当に良かった』と思えてしまった。
善と悪が入れ替わって、実際は(俳優は)変ってないはずなのに、
本当に変っているようだった。
面白い!面白い!という感じであっという間の138分だったのだが、
後で思い返してみると、突っ込み所が満載であった。
以下↓完全にネタバレ↓
いくら皮膚の色が一緒だからって、宿敵の顔を移植させるなんてひどい同僚達である。しかも、移植させておいて、後はフォロー無し。
いつの間にか、刑務所に置き去りなんて・・・
悪役トロイの弟。いくら説明されたって、敵の顔した人が兄さんだなんて、
にわかに信じられるか?!アーチャーの奥さんだって、血液検査するまで信用してなかったのに・・。アーチャーになったトロイ。
アーチャーの娘にはいい刺激になったのでは?
タバコを肯定してみたり、彼氏をボコボコにしちゃったり、
ナイフ護身術を教えたり。
アーチャーというかトラヴォルタ。
せっかくトロイになって贅肉まで落としてもらったのだから、
最後に戻ったシーンは少しくらい贅肉落として。
抱きつく所の首の贅肉なんて・・・サタデーナイトの面影はいずこに。
最後にトロイの息子を引き取る事になったアーチャー一家。
息子が成長してから、何か問題にならなきゃいいけど。亡くなった息子の代わりから宿敵の忘れ形見になったなんて、目も当てられないよ。

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★★★★★武士の一分

監督 山田洋次/主演 木村拓哉

<ストーリー>
 木村拓哉扮する下級武士の主人公が、失明をきっかけに妻との慎ましやかな生活を失っていく姿を通して、譲れない想い“一分”と、夫婦の情念を描き出していく。藩の毒見役、三村新之丞は、美しい妻・加世との平和な毎日を送っていた。だがある日、新之丞は毒に当たり、視力を失ってしまう…。
<感想> 
オープニングに毒見役の説明がデカデカと表示される。
『毒見役の一生の映画?』と思ったが、毒に当り、早くも毒見役から外れてしまったキムタク(笑)『(この先)大丈夫か?!』
とも思ったが・・・いやはや『たそがれ清兵衛』に匹敵する面白さでした。
清兵衛はどちらかというと(おもいっきり?)暗かったけど(笑)
そこは視聴率No1男というべきか、さすが、ユーモアのあるだんな様である。(特に中間とのやり取り)
父の代からの中間(笹野高史)騒々しく、話し好きな叔母(桃井かおり)
キャストもいいのだが、1人・・・
坂東三津五郎さん・・・あなたが映ると笑いをこらえるのに必死でした。
全身を映すと二頭身に見える。
顔が地味なだけに、あなたはドクタース○ンプの『すっぱ○ん』ですか?!

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★★★★★フォレスト・ガンプ

監督 ロバート・ゼメキス/主演 トム・ハンクス

<ストーリー>
知能指数は人より劣るが、足の早さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。
<感想>
実は、この映画で初めてトム・ハンクスを見た(笑)
ずーーーーと、「お馬鹿な人の役やった人」って思っていたけど、
映画も良く見るようになると、見方も変わってくる。
「トム・ハンクス」も「フォレスト・ガンプ」も♪
フォレストって決して馬鹿ではないんだよね。ここが、重要。
よく、「馬鹿と天才は紙一重」って言うけど、馬鹿にも天才的な部分があるし、天才にも馬鹿な部分があるのでは・・・と、最近思う・・様にしてる(笑)最後までジェニーは好きになれなかったけど、最後にダン中尉は好きになったよ。(途中は嫌いだった)
「そんな馬鹿な」が“フォレスト”には可能なんだよね

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★★★★★ペネロピ

監督 マーク・パランスキー/主演 クリスティーナ・リッチ

<ストーリー>
 社交界でも注目を浴びる名家・ウィルハーン家に、ブタの鼻と耳を持ったペネロピが生まれる。娘をマスコミや世間から守るため、両親はペネロピを死んだ事に。こうして彼女は、屋敷の中だけで生きてきた。先祖の悪行によって一族にかけられた呪いを解く方法は、ただ一つ。ウィルハーン家の“仲間”、つまり名家の人間にありのままの彼女を愛してもらうしかない。だが7年もお見合いを繰り返しているのに、彼女の顔を見ても逃げ帰らない男性は現れず…!?
<感想>
要所要所にコメディがちりばめられ、衣装からセットまでもおとぎ話のような可愛らしい物。やっぱ映画はヴィジュアル。
ブタ鼻にブタ耳の特殊メイク姿でも、とびきりキュートなクリスティナ・リッチ。やっぱり映画はヴィジュアル♪
可愛すぎて、顔をみて逃げる良家のおぼっちゃま達が違和感があったりして・・・。ナルニアで『タナトスさん』を演じて人気になったらしい(ナルニア見てないので知らないけどw)ジェームズ・マカヴォイも格好いい兄さん。
母も父も新聞記者も、全部がよいキャスティング。
子供の結論『母がダメだったのね』・・・うける。
少ししか出てこない脇役もいい。
バーでお友達になっちゃうリース・ウィザースプーン。
結婚コンサルタント(?)の人のほどよいやる気のなさ(笑)
赤いスニーカーを履いた執事。
ストーリーもコメディタッチ面白い。
その上、(また?)人、物共にヴィジュアルがすばらしかった。

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★★★★★ベンジャミン・バトン

監督 デヴィット・フィンチャー/主演 ブラット・ピット

<ストーリー>
 1918年、ニューオリンズ。アメリカが第一次世界大戦に参戦した翌年、男の子が産まれた。待望の赤ちゃんに対面した両親は、喜びの絶頂から絶望へと突き落とされた。そうして人知れず、施設の入り口に生まれたばかりの我が子を置き去りにしてしまう。
間もなくして、両親に捨てられた赤ちゃんは黒人女性クイニーに拾われる。ベンジャミンと名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んだ。なぜなら彼は、80歳の老人の身体で生まれてきたからだ……。
<感想>
なんとも不思議なお話。
こういう数奇な運命の子供は“船員”になりたがるのか?ちょっと『フォレスト・ガンプ』を思い出しちゃった(笑)
予告編でも流れていたが、赤子のベンジャミンを見た老婦人が“別れた亭主にそっくり!”老人施設で温かく、違和感なく育った事はベンジャミンの“数奇”どころか“幸運”な運命。
『オムツで始まり、オムツで終わる』
人間どっち周りでも生きていける気がした。(たぶん実際は無理だけどw)
アカデミー賞3部門受賞も納得。特に“メイクアップ賞”
現在45歳のブラピが『ジョー・ブラックをよろしく』(未鑑賞だけどw)
に出ていた時くらいに若くなったのにびっくり!
これこそアンチエイジング!
時計職人の話、デイジーが事故する前の話、エンドロールで様々な人生があるよって出演者を振り返ったりする所
ちょっと余分でアカデミー賞漏れちゃったのかな?

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★★★★★ポセイドンアドベンチャー

監督 ロナルド・ニーム/主演 ジーン・ハックマン

<ストーリー>
81000トンの豪華客船ポセイドン号が、ギリシャに向かうためにニューヨーク港をでたのは12月末だった。船長は最初から船の重心が高いことに気づいていた。スピードを出すことも危険だったが、船主の代表はそれを認めなかった。ポセイドン号が地中海に入ったとき、海底地震がおこり、それから間もなく大津波がおしよせポセイドン号は一瞬にして転覆した。集まった船客たちのほとんどが生命を失うという大惨事だった。乗客の1人であるフランク・スコット牧師は、大混乱が鎮まると奇跡的に助かった人々と共に脱出を試みた。
<感想>
牧師さん!!このキャラに限りますね~
いいキャラだと思ったら、それもそのはず、アカデミー賞主演男優賞を獲得してました。船の転覆を知らない、生き延びた人々。脱出に挑む時の人間ドラマ。最初から最後まで目が離せない。
好きなシーンはいつも足手まとい(気味)になっていたお婆さんが、
水中に潜った牧師さんを救出するシーン涙ぼろぼろですよ・・・。

シリーズ物
ポセイドン・アドベンチャー2★★★☆☆
ポセイドン(2006年)  ★★★★☆

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★★★★★ボーン・アルティメイタム

監督 ポール・グリーングラス/主演 マット・デイモン

<ストーリー>
 CIAの極秘計画“トレッドストーン”によって過去の記憶を消され、究極の暗殺者にされたジェイソン・ボーン。彼はその過去の断片を辿りながら、全てを明らかにしようと奔走していた。そんなある日、イギリスの大手新聞ガーディアンにボーンの記事が載る。その担当記者ロスが、CIAの内部告発に基づいて、トレッドストーンのアップグレードとなる“ブラックブライアー”という計画に関する取材を進めていたのだった。ロンドン支局からその情報を聞いたニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンは、ただちに現地要員へロスの監視と尾行を指示。また同じ頃、この新聞を目にしたボーンもロンドンへ飛び、監視を巧みにかわしながらロスと接触するのだが…。
<感想>
1作目2作目と『outof眼中』だったのでチケットが当ってからTVで鑑賞。
(1作目は見たのを忘れてたのだけど)
TVで見てもそれなりに面白いアクション映画だったけど、今回はまた、特別にいい作品!面白かった!!
主人公ボーンの紹介をするよ。
見た目が(爆)オトボケっぽいのに、一流の腕を持っているけど、他の(スパイやアクション)映画の主人公達みたいに器用じゃない。全然変装しないのに、なかなか見つからないよ。追われている時は周りの物を全部壊すよ(笑)
自分の体も壊れるよ。最後に足を引きずって退散するよ。巻き込んだ女性はとりあえず髪を染めてハサミでヘアカットするよ(泣)
とまぁこんな感じ。いいねぇボーン。
今回のヒロインは??ニッキー?それともパメラ。
両方ともボーンに好意を持って助けているようだったけど、全然相手にされてなかったね。ニッキーは途中『あぁここで死んじゃうんだ・・・』って思っちゃった。ごめんよ。
まさか1作目から2作目3作目と全部に出演する重要な役だとは思ってなかったよ。かわいらしいんだけど、顔が真四角すぎるし・・・。
パメラは2作目より綺麗になったような気がしたけど、今回もボーンに覗き見されていたね。かわいそうに・・・(ぉい)
ノア・ヴォーゼン役の人が上岡○太郎に似てた。追跡中に『ボーンの車が落ちた(転落した)』と聞いたときの『What?』が忘れられない。

シリーズ物:
ボーン・アイデンティティー★★★★☆
ボーン・スプレマシー   ★★★★☆

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★★★★★マトリックス

監督 ウォシャウスキー兄弟/主演 キアヌ・リーブス

<ストーリー>
コンピュータープログラマーとしてニューヨークの企業で働くネオ。凄腕のハッカーという別の顔を持っている彼は、起きていても、夢を見ているような感覚に悩まされていた。そんな彼のもとに、正体不明の美女が現れる。彼女は、人間たちが現実だと思っている世界が、実はコンピューターが支配する「マトリックス」と呼ばれる仮想現実だと告げる。そして、この世を人間の手に取り戻すことのできる救世主に、ネオが選ばれたのだと言う。ネオは本当に救世主なのか、一体どのように戦えばいいのか…。
<感想>
第壱作品はマトリックスとは何ぞや、という話で(笑)
“マトリックス”の謎がすぐには理解できなくて苦労した。
謎を理解してからは、映像も新鮮だったし、とても面白かった。
第弐作品は何ぞや(ぉい)
アクションシーンがたくさん出てきて、エージェントスミスがたくさん出てきて、変な髪形の双子が全然絡まなくて(笑)いまいち。
第参作品は完結部分。
公開コピー『始まりが あるものには すべて 終りがある』
上手くまとまってました。クラゲみたいな敵がたくさ~ん出てきて。
「いや、反撃無理でしょ」とも思えたが、なぜかハッピーエンド(笑)
でも、壱と参だけでよかったのではないか?

シリーズ物:
マトリックスリローデット  ★★☆☆☆
マトリックスレボリューション★★★★☆

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★★★★★マンマ・ミーア

監督 フィリーダ・ロイド/主演 メリル・ストリープ

<ストーリー>
 ギリシャの島で小さなホテルを営むドナの愛娘ソフィの結婚式前日、三人の男たちが島にやって来る。父親を知らずに育ったソフィの夢は結婚式でヴァージンロードをパパと二人で歩くこと。かつての母の恋人サム、ハリー、ビルのうちの誰かが自分の父親だと見当をつけたソフィが、内緒で招待状を送ったのだ。式の準備でただでさえ大わらわのドナは、昔の恋人たちの出現に大ショック。果たしてソフィの父親は誰なのか?
<感想>
ABBA最高!・・・・って今までよく知らなかったんですけどね、
ほんとに“にわか”でスイマセン(汗)
歌とダンスがこんなに全編に及ぶとは、しかも、ストーリーもよくわかるし。
ABBAの楽曲ってミュージカルのために作られたの?
見てもよし、聞いてもよし。
話も明るいから、老若男女楽しめるね。
メリル・ストリープ+2ババ(笑)出演者が皆パワフルでびっくりだよ。
(メリル・ストリープ家の母と同じ歳だった・・・)
結局、父親が誰かわからなかったけど、そんなことは関係ないね♪
面白い映画だった。
文句の付けようが・・・・・あった・・・ピアース・ブロスナン。
彼ただ一人にだよ。
英語がわからなくても、とても違和感のある歌。
久しぶりにジャイアンに会った気分・・・ラズベリー賞受賞も納得、本当に残念。

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★★★★★ミリオンダラー・ベイビー

監督 クリント・イーストウッド/主演 クリント・イーストウッド

<ストーリー>
 ロサンジェルスの小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。その指導力に疑いのない彼だったが、選手を大切に育てるあまり、成功を急ぐ優秀なボクサーは彼のもとを去ってしまう。そんなある日、31歳になる女性マギーがジムの門を叩き、フランキーに弟子入りを志願する。マギーの必死な思いにも、頑固なフランキーは、“女性ボクサーは取らない”のひと言ですげなく追い返してしまう。それでも諦めずジムに通い、ひとり黙々と練習を続けるマギー。フランキーの唯一の親友スクラップはマギーの素質と根性を見抜き、目をかける。やがてフランキーはついにトレーナーを引き受けるのだが…。
<感想>
アカデミー賞、計4部門を受賞した作品。やっぱりアカデミー賞はおもしろい。
監督、主演のクリント・イーストウッド。ヒロインのヒラリー・スワンク。
モーガン・フリーマン。と、やや年齢層が高め。
さぞかし、ゆったりした時間がながれ・・・いえいえ、パワー全開でしたワ。
ヒロイン『マギー』が全面的に登場するまでの『フランキー』 ~
『マギー』光の道と『フランキー』 ~『マギー』闇の道と『フランキー』 ~物語が3部↑(勝手に分けてみたw)で構成されている気がしたけど、
どの部分でも面白く、飽きがこなくて・・・つなぎも無理がなかった。
笑<汗<涙
表現が上手だ。
愛すべき頑固老人『フランキー』愛すべき貧困微妙年女『マギー』愛すべき露出度<存在感『エディ』とてもいい人間ばっかりなのに、
何でしょう?あの鬼母、鬼妹、鬼弟・・・ありゃ異母兄弟とかだよ絶対。(違うけどw)そして“青い熊”ビリー・・・熊というより鬼。
上映前の宣伝でスターウォーズ3/シスの復讐とかやってたけど、
『そのシスがこの人です』ってほどの迫力だったよ。
まぁこういう憎まれ役の人もいないと、成り立たないんでしょうけど。
ひぇぇぇ熊役(ぉい)のルシア・ライカーさん。
4度も世界チャンピオンになったほどのプロボクサーなんだって!

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★★★★★ムーラン・ルージュ

監督 バズ・ラーマン/主演 ニコール・キッドマン

<ストーリー>
 1899年、夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。一方で経営が火の車。オーナーのジドラーは、資産家の公爵にサティーンをあてがうことでその資金を引き出そうと考えていた。一方、本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としていてジドラーの申し出に不満はなかった。しかし、ジドラーから言われて客席を覗いたサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまう。それがきっかけで二人は互いに愛し合うようになるが、公爵には決して知られてはならなかった。二人は女優と作家という関係を装わねばならなかった……。
<感想>
コメディ・ミュージカル作品としてとても面白かったのですが、コメディとミュージカルのどちらとも、ヘタに割ってあるような・・・コメディ寄りにするのか、ミュージカル重視にするのか、どちらかにもう少し寄らせたほうがよかったのでは?
主役のニコール・キッドマン娼婦役がお似合い(ぉい)しかし、いつ見ても美しいね~しかも、スタイル抜群。正面からライトを浴びた彼女の後姿。
まさしくあれは、『つまようじ』!!ぉい!超細~~い
ユアン・マクレガーの歌も良かったよ。
最後がちょっと悲しすぎかな。

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★★★★★もののけ姫

監督 宮崎駿/主演(声)松田洋治

<ストーリー>
 山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた……。
<感想>
米良美一の歌とともに大ヒットした作品。
『おまえにあの子が救えるか!!』
モロ(美輪明宏)の迫力ある声も面白い。
声優に有名どころを使いすぎた感もあるが。
エボシの田中裕子、トキの島本須美は今までのイメージとは違う
活発な女の人の役が良かったと思う。


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